データシート

ZoneFlex R610

デュアルバンド 802.11ac Wave 2 3X3:3
Smart WiFiアクセスポイント

MU-MIMO:すべてのクライアントでパフォーマンスを向上
この最先端WiFi技術で、新しい11ac Wave 2モバイルデバイスへの対応も準備万端。Wave 2非対応のクライアントでもネットワーク効率とスループットが向上します。
手間のかからないIOT対応
USBポートを使用するBLEなどのIoT技術の活用に最適です。
投資保護
柔軟な導入オプションにより、スタンドアロン型、オンプレミス/仮想コントローラー、クラウド管理型など、さまざまな管理プラットフォームでAPを導入できます。
薄型で小型の筐体で設置が簡単
美しいデザインとさまざまな設置・マウンティングオプション。
チャンネル選択によるスループットの最適化
ChannelFlyの動的チャンネル管理は、干渉だけでなく実スループットに基づいて最適なチャンネルを選択するため、可能な範囲で最高のスループットが得られます。
チャンネルの拡大
80+80MHz/160MHzチャネル対応でバンド幅の範囲を拡大
信号到達範囲を拡大することでアクセスポイントの数を低減
アダプティブアンテナ技術によってWiFi信号到達範囲が最大2倍に拡大するため、必要なAPの数を削減することができます。
アダプティブ偏波ダイバーシティ(PD-MRC)
クライアントの向きが常時変化しても、動的に選択されるデュアル偏波アンテナにより、低感度のクライアントシグナルの受信感度が高まり、より安定したパフォーマンスが実現されます。
アダプティブアンテナ技術による高パフォーマンスの802.11AC WAVE 2ミッドレンジSMART WIFIアクセスポイント
Ruckus ZoneFlex R610は、高いパフォーマンスと信頼性、そしてMU-MIMO(マルチユーザーマルチ入力マルチ出力)機能を持つ802.11acワイヤレスネットワーキングを低価格で提供します。MU-MIMOでは、複数のクライアントに同時送信することでネットワークスループット増加を助け、Wave 2非対応のクライアントも恩恵を受けるため、ネットワーク全体のパフォーマンスが向上します。
R610のUSBポートはBLE技術などのIoTにも対応しているため、将来的なIoT技術の活用に役立ちます。
ZoneFlex R610には、ラッカスの特許取得技術BeamFlex+が実装されています。これは、WiFiパケットごとにアンテナパターンと方向を絶えず選択し、最高の信号経路を使う、ソフトウェア制御の高利得アンテナアレイです。
R610に搭載されているデュアル偏波アンテナにより、ハンドヘルドデバイスの動きと回転をリアルタイムで予測して適応し、安定したパフォーマンスを提供します。

MU-MIMO

MU-MIMOは、Wave 2対応クライアントとWave 2非対応クライアントの両方にとって利点があります。R610は、複数のWave 2クライアントと同時に通信できるため、ネットワークパフォーマンスが向上します。これにより、Wave 2非対応クライアントのためのエアタイムが増加し、ネットワークの総スループットが向上します。

高度なWLAN機能

ZoneFlex R610をラッカスWLANコントローラーで管理することで、BYOD/ゲストオンボーディング、Dynamic PSK、ホットスポット認証、ワイヤレス侵入検知、その他広範な付加価値機能に対応できます。WLANの作成と同一または別のAPまたはVLANへのマッピングが可能です。コントローラー型構成の場合、ZoneFlex R610はMicrosoft社のActive Directory、LDAP、RADIUSなどのさまざまな認証サーバーと連携して動作可能です。

柔軟性に富んだ導入オプション

R610はかつてない、比類なき柔軟性を持ち、同じAPを、ZoneDirector、SmartZone、Cloudなどさまざまなコントローラーに接続できます。このため、APを今日購入し、コントローラーを後で変更することが可能です。ZoneFlex R610はどのL2/L3ネットワークにも導入でき、ローカルネットワークにトラフィックをブリッジする、L2TP**を使用して中央にトンネリングする、またはWANとNATを使用したプライベートサブネット間をルーティングすることもできます。コントローラーと連携して使用する場合、各ZoneFlex R610はネットワーク経由で自動的に設定されるため、迅速かつ簡単に導入できます。

完全なローカルおよびリモート管理

各ZoneFlex R610は、ZoneDirectorコントローラー、SmartZoneファミリーのオンプレミスまたは仮想ホスト型のコントローラー、またはクラウドWiFiで管理できます。

機能

802.11acマルチユーザーMIMO(MU-MIMO)
デュアルバンド同時運用(5GHz/2.4GHz)
BeamFlex+(PD-MRC)スマートアンテナではアクセスポイントごとに1024の固有アンテナパターンを使用して、最高4dBの追加利得と最高10dBの干渉軽減を実現します。
80+80/160MHz 対応
高密度環境用に最適化された自動干渉回避
802.11ac 標準Txビームフォーミング
標準 802.3af/at Power over Ethernet(PoE)
10/100/1000イーサネットポートx2、うち1つは802.3af/atPoE
IoT技術対応のUSBポート
NATおよびDHCPサービスを使用したルーターモード
IPマルチキャストビデオストリーミングサポート
高度なQoSパケット分類および遅延に依存する自動優先順位
ホットスポットWLANのユーザーごとの動的レートリミティング
RADIUSとActive DirectoryのWPA-PSK(AES)、802.1Xサポート *
802.1Xポートベース認証(認証者とサプリカント) **
Dynamic PSK *
アドミッションコントロール/負荷分散*
バンドステアリングおよびエアタイムフェアネスに対応
キャプティブポータルおよびゲストアカウント*
アプリケーション認識および制御 *
SmartWay Bonjourゲートウェイ *
HotSpot 2.0 *
SPoT位置情報サービス *
SmartMesh *
*
コントローラー型プラットフォームと組み合わせて使用する場合
**
スタンドアロンモードのみ

ZONEFLEX R610は既存のネットワークインフラストラクチャと統合

クラス最高の802.11acパフォーマンスと信頼性を提供します。このため、中規模の企業や支店に導入するワイヤレスソリューションとして理想的な製品と言えます。

教室や図書館への導入

ZoneFlex R610は、教育施設の共用エリアに導入し、高密度環境での高品質ワイヤレスアクセスを提供する場合に理想的です。

小売店/支店での導入

ZoneFlex R610は、高品質ビデオ、ワイヤレスIP電話、携帯PoSバーコードスキャナー用にコンパクトなワイヤレス接続を提供する目的で導入する場合に理想的です。
特性
電源
DC入力12V DC、1.0A
Power over Ethernet 802af/at
802.3afモードの機能:
-
2.4Ghzを2x3に制限(21dBmアグリゲートで2-チェーン送信、3-チェーン受信)
-
USBポートをオフにする
-
イーサネットポートを1個オフにする
サイズ
20.1センチ(L)、19.5センチ(W)、5.1センチ (H)
重量
578グラム(1.3ポンド)
イーサネット ポート
2自動MDX、自動検出10/100/1000Mbps、RJ-45、PoEポート(1ポート)
取り付けオプション
壁用コンセントボックス; 標準のUSおよびEU仕様シングルギャングウォールジャック
オプションのオフセット & 壁取り付け金具
ロックオプション
隠しラッチングメカニズム
ケンジントンロック用の穴
Tバーへの取り付け
環境条件
動作温度: 0°C~40°C
動作湿度: 10%~95% 結露しないこと
消費電力 12V DC入力
アイドリング時: 5.7W
標準: 10.5W
ピーク時: 19.1W
Power over Ethernet 入力
アイドリング時: 5.7W
標準: 10.4W
ピーク時: 18.8W
USB ポート
USB2.0
タイプAコネクター
BLEハードウェアキーやセンサーに最適
パフォーマンスとキャパシティ
同時ステーション数
APあたり最大512クライアント
同時VoIPクライアント数
最大30
RF
アンテナ
完全全方向偏波ダイバーシティ
物理的アンテナ利得
最大3dBi
BEAMFLEX* SINR TX利得
最大6dB
BEAMFLEX* SINR RX利得
3~5dB(PD-MRC)
干渉抑制
最大15dB
最小Rx感度
最大-100dBm
*
BeamFlex利得は複数のAPと多数のクライアントで構成された実際の環境条件における長期的観測値を基準として、統計的なシステムレベルの効果値をSINRの増幅値に換算したものです。
管理
導入オプション
スタンドアロン(個別管理)
ZoneDirector(9.13.2以降)で管理
SmartZone(3.4.1以降)で管理
FlexMasterで管理
構成
Webユーザーインターフェイス(HTTP/S)
CLI(Telnet/SSH)、SNMP v1、2、3
TR-069(FlexMaster)
自動APソフトウェア更新
FTPまたはTFTP、リモート自動更新可能
Wi-Fi
規格
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
2.および5GHz
サポートされるデータ速度
802.11n/ac: 6.5Mbps~260Mbps(20MHz)
13.5Mbps~600Mbps(40MHz)
29.3Mbps~1300Mbps(80MHz)
802.11a: 54、48、36、24、18、12、9、6Mbps
802.11b: 11, 5.5, 2 , 1Mbps
802.11g: 54、48、36、24、18、12、9、6Mbps
無線チェーン
3x3
空間ストリーム
3ストリーム
チャネライゼーション
20MHz、40MHz、80MHz、160MHz対応
RF電源出力
28dBm(2.4GHz) †
27dBm(5GHz) †
動作チャンネル
米国/カナダ: 1-11、ヨーロッパ(ETSIX30): 1-13、日本X41: 1-13
5GHzチャンネル: 国依存
周波数帯
IEEE 802.11b/g/n: 2.4~2.484GHz
IEEE 802.11a/ac: 5.15~5.25GHz; 5.25~5.35GHz; 5.47~-5.725GHz; 5.725~5.85GHz
省電力
対応
ワイヤレス セキュリティ
WPA-PSK、WPA-TKIP、WPA2 AES、802.11i
ZoneDirector、SmartZoneによる802.1X認証、ローカル認証データベース、RADIUS、ActiveDirectoryのサポート
認定**
米国、ヨーロッパ、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、エジプト、香港、インド、インドネシア、イスラエル、日本、韓国、マレーシア、モーリシャス、メキシコ、ニュージーランド、パキスタン、ペルー、フィリピン、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、アラブ首長国
WEEE/RoHS準拠
EN-60601-1-2(医用)
WiFiアライアンス
EN50121-1
EN50121-4
IEC 61373
UL 2043 プレナム定格
5GHz UNII-1(2014)
最高出力は国によって異なります
**
現在の利用可能製品については、価格一覧をご覧ください
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